コーチ、中学フットサルでオウンゴールで敗戦を指示
〜決勝トーナメントで苦手チームとの対戦を避けるため


おいおいおいおいおい。
アンタはスポーツを通じて子供を指導する資格なんてないんだから、
フットサル部のコーチを退任するだけじゃなく、教育界からも消えていなくなってしまえ。

甘くて苦い青春の味は、アンタが考えてるよりもっとずっと複雑な味がするんだ。
結果主義、合理主義の大人たちの身勝手なルールとアンタの地位や名声のために子供たちを利用するんじゃないよ。
明日には忘れちまうような今日のちっぽけなアンタの成功のために、
子供たちを惑わすんじゃないよ。

見えない未来に不安を抱きながら、日々笑ったり泣いたりしている子供たちは、
たとえ敗れたとしたって、全力で壁にぶつかり、あえぎ、よじ登り、時にあきらめ、落胆し、自分の愚かさとちっぽけさを知り、それでももう一度頑張って、さらにそこから自分の世界を広げようと努力することで、大人になってからでは決して得ることのできない素敵なものを手にすることができる。



成長という宝を手に入れるんだ。
それは子供たちが純真で全力だからこそ、だ。



アンタがとっくの昔に失くしてしまったものを、
これから先たくさん手にすることができる。

結果しか見てないアンタのような大人が決して手に入れることの出来ないものを、
これから先たくさん手にすることができる。


青春の邪魔をするんじゃないよ。




しかし、指示に従った奴らもしょうがねえな。
一人くらいは反対しなかったのか。

そこも問題だな。