2006年に起きた幼児3人死亡事故。
4歳、3歳、1歳の子供の命が一瞬にして奪われた事故を今でもよく覚えている。
そんなことが起こり得るのかと思った。
殺意のあるものが目的を持って誰かを殺すより、よほど恐ろしいと思った。

その事故に対する判決が出た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090515-00000041-jij-soci

20年という歳月で、3人の子供の人生を、その最愛の子供を一瞬にして失った親の悲しみを、償えるものかどうか。償えない。
子供たちは戻らないから。
しかし、これから20年という歳月をかけて罪を償おうとしている者をこれ以上責めることはできない。

事件や事故は毎日のように起こっている。
今日もどこかで誰かが傷つき、悲しんでいるだろうと憂う。

自分の愛する人を、何者かの手によって失うことの恐ろしさを思う。
同時に、いつだって自分も加害者になる可能性があるんだということを思うと、心底ぞっとする。

表と裏と、マルもバツも、
何かの悪戯で繋がってしまうのだ。

自分だけは大丈夫。
そんな風にはとても思えない。