三木聡監督の
『転々』という映画が好きです

三浦友和とオダギリジョーが
テクテク歩く映画
全体的に
ふざけていて好きです
全然シリアスじゃないから
午前中の
タモン騒動から
一息ついて
雨の日曜日
思うところあって
テクテクテクテク
そこらへんを一人歩きまわっていました
家庭放棄(笑)
テクテクテクテク
歩くの好きなんです
小さい頃
妹を身ごもった母と
夕方よく散歩しました
このブログのカテゴリーにも
「散歩」ってあるくらい
ここんとこ
歩いてなかったから
あまり好きじゃなかった
この町を
最近少しずつ
好きになってきています
町の風景は
そこに暮らしながら
自分の思い出という色を
少しずつ塗り重ねて
初めて
好きになるんだな
愛おしさを感じるのは
町に対してではなく
そこに塗られた
自分の歴史なんじゃないだろうか
とか思ったり
(エゴッタマンどうした!真面目すぎるぞ!)
小さい頃から
転校が多かった自分は
比較的
新しい町を好きになるのは
得意だと思うけれど
その分
ずっと変わらない風景に
憧れるフシがある
古いものや
郷愁をそそるものが
人一倍好きなのは
その影響かも知れない
(ダイジョーブか!?こんなブログ誰も読みたくねーぞ)
大人になればなるほど
ひねくれていくのでしょうか
(知らん)
5年住むこの町を
好きになり始めたのは
ごく最近のことです
アテもなく
思いのままに歩いて
自分を見つめました
頭のスイッチは切って
心の赴くままに
歩いていました
少しずつ
浄化されていくような
そんな気分になって
雨が洗い流して
くれたのかも知れませんね
ときとして
人はバランスを崩す
でもそれでいいのだ
大切なことは
自分なりに
バランスを保つ方法を
知っているかどうか
だ
と
思う
『転々』という映画が好きです

三浦友和とオダギリジョーが
テクテク歩く映画
全体的に
ふざけていて好きです
全然シリアスじゃないから
午前中の
タモン騒動から
一息ついて
雨の日曜日
思うところあって
テクテクテクテク
そこらへんを一人歩きまわっていました
家庭放棄(笑)
テクテクテクテク
歩くの好きなんです
小さい頃
妹を身ごもった母と
夕方よく散歩しました
このブログのカテゴリーにも
「散歩」ってあるくらい
ここんとこ
歩いてなかったから
あまり好きじゃなかった
この町を
最近少しずつ
好きになってきています
町の風景は
そこに暮らしながら
自分の思い出という色を
少しずつ塗り重ねて
初めて
好きになるんだな
愛おしさを感じるのは
町に対してではなく
そこに塗られた
自分の歴史なんじゃないだろうか
とか思ったり
(エゴッタマンどうした!真面目すぎるぞ!)
小さい頃から
転校が多かった自分は
比較的
新しい町を好きになるのは
得意だと思うけれど
その分
ずっと変わらない風景に
憧れるフシがある
古いものや
郷愁をそそるものが
人一倍好きなのは
その影響かも知れない
(ダイジョーブか!?こんなブログ誰も読みたくねーぞ)
大人になればなるほど
ひねくれていくのでしょうか
(知らん)
5年住むこの町を
好きになり始めたのは
ごく最近のことです
アテもなく
思いのままに歩いて
自分を見つめました
頭のスイッチは切って
心の赴くままに
歩いていました
少しずつ
浄化されていくような
そんな気分になって
雨が洗い流して
くれたのかも知れませんね
ときとして
人はバランスを崩す
でもそれでいいのだ
大切なことは
自分なりに
バランスを保つ方法を
知っているかどうか
だ
と
思う
バランス、落としどころ、そうやって人は歳をとっていく。文句あんのかガキども!とは全く思わないけど、なんだろうね、それっていいことよ。あんたみたいに若くしてじじいだった人には悪いけどそういう歳を重ねられてきたことはありがたいよね。
言いたいことや言わんでいいけど言いたいことや言ってもしゃーないけど言ってしまうことや言った後後悔することや、そういうんをたたき出せるのがネットなんじゃないの。だから、ネットは便利だけど、全然信用してないもんね。東京五輪も。オリンピックや甲子園や夜中のクラブや野外フェス、そういう社会の止まり木みたいなもんにガムつけて一気に片付けることでしか、PTAは喜ばないのか、金にならないのか。モスクワになるよ。なるべきだよ。でもその頃日本国の顔は誰かわかんない、わかっているのは多聞はまだ毛も生えてねえって時代なんだよな。そんなやわらかい時期に、どうやって、って。
歩け歩け玉木。歩いて泳いで走って座って考えて悩んで間違って決めて生きて、死ぬべ。
いつだってエール贈るよ。一セントにもならないけど、エールをいつだって贈るよ。俺にはない、父というもんを作っていくお前に心から今も、エール送ってんぞ。
ロッケンロー!!