3月11日
東日本大震災から3年がたったこの日

IMG_6428











俺は朝から靖国神社にいた

オーストラリアのドキュメンタリー映画の制作スタッフから
小野田自然塾についてインタビューさせて欲しいとオファーがあり

インタビューに指定された場所が
靖国神社だったからだ

多くの日本人にとって
特別な感情を持つこの場所で

よりによって3月11日に
小野田自然塾について取材を受けるというのは

なんだかとても
プレッシャーを感じて緊張していた

IMG_6431











インタビュアーは
ルバング島出身でオーストラリア在住の
ミアさん

小学校の頃
親から小野田さんがかつて自分の島で暮らしていた
ということを聞かされて以来

ずっと小野田さんのことを
調べてきて

今回の映画制作に至ったようです

なぜ自分がこのインタビューを
受けさせていただくことになったかというと・・・

このブログがきっかけなんです!
『小野田自然塾の思い出』
http://egottaman.doorblog.jp/archives/51503155.html

きっかけってどこに転がっているか
わからないね(笑)

インタビューと撮影は
2時間近くに渡りました

とても難しい質問もあったんだけど
自分なりに言葉を選んで
答えさせていただいたつもりです

でも本当に
難しいインタビューだった

日本語と英語の言語習慣の違い
コミュニケーション習慣の違いを

改めて実感することができて
とても勉強になった

小野田さんの生還や
ルバング島でのこと

戦争や戦後の日本社会のこと
それらは
とても難しい問題だから

日本語特有の曖昧さを出して
話そうとすると

すぐにNGが出ました
それはとても貴重な経験となったと思う

「まずYesかNoかあなたの考えを示して
その理由を述べるようにしてください」

アタマではわかっていることでも
普段そういう訓練をしていないと

なかなかできないね

でも最後のほうには
スタッフから親指を立てて「グー」のサインを
頂きました(笑)


最後はインタビューというよりも
ミアさんとの対話という感じになってきて

素直に自分の感じることを
話すことが出来たんじゃないかと思います

お互いに歴史を学ぶことで
戦争や小野田さんのような被害者を二度と生まない

そんな社会にすることが必要だと
最後は共通の意見・見解・思いが重なり合っていったよ

最高のジャムセッションになっていたら
いいな

日本で公開されるような作品ではないようですが
映像が完成したら送ってくれるみたい

IMG_6434






このような貴重な体験と
ご縁を頂いたことに

心から感謝します

19











オーストラリア在住のインタビュアー・ミアさんがくれた
お土産

クラップスティック

最初Clap StickをChop Stickと読み間違えて
アボリジニーはこんなぶっとい箸で食事するのか〜と

大きな勘違いをして感動していました(笑)

火の〜用心〜のアレみたいな
いい音が鳴ります♪