エゴッタマングループ
新宿ソウルキッチンでのライブに
ご来場いただいた皆様
心からありがとうございます
ライブ中
お客さんが一生懸命こちらの音楽に
集中してくれている姿勢が
とても嬉しかった
エゴッタマンです
前日の晩
深夜の公園で学生と小競り合いになった際に痛めた
肋骨のことなんて
すっかり忘れていましたね(笑)
ああ恥ずかしい。。
共演のクエルボ、高木栄一郎のお二人
圧倒されつつ刺激をもらいつつ
ニヤニヤ嬉しくなる
対バンでした
また機会があれば
ご一緒させて欲しいです
以下に
音楽評論家であり
ソウルキッチン主宰である
鳥井賀句さんの
後評を掲載させていただきます
素晴らしい夜を提供して頂いていることに
心から感謝します
ライブレポート 鳥井賀句
昨夜8月23日のSOUL KITCHENは、クエルボ、玉木エゴッタマン・グループ、高木栄一郎の3組の素晴らしい歌もの系の出演者が集い、大盛況だった。
高木栄一郎の歌は、地方から東京に出てきた青年の見た夢や挫折がある種の内省的な歌詞とどこかいなたいカントリー風の土臭いメロディに乗せて歌われる。決して声高にメッセージを叫ぶのではなく、少し醒めた淡々としたたたずまいとその歌世界は、聴く者の心にじわじわと浸み込んでいく静かな説得力を秘めている。
玉木洋平率いるエゴッタマン・グループは、ジョン・レノンやストーンズの音楽性やメッセージ性を受け継ぐバンドだ。アコースティック・サウンドながらパーカッションやベースを加えてグルーヴ感を増し、ロックンロールな雰囲気が充満している。ジョン・レノンのメッセージを受け継ぐ「ビューティフル・ディ」や、中島らものカヴァー「いいんだぜ」は最高。
クエルボはエレアコ1台とヴォーカルの2人組ながら、シマゼンの弾くオープンチューニングを多用したパーカッシヴでテクニカルなギター・プレイは、そこいらの平凡なギタリストが3人集まって弾く以上の迫力とエモーションを放射していて素晴らしい。初めて彼のギタープレイを聴いた人は、その緩急自在なプレイに度肝を抜かれるだろう。アコースティック・ギター1台でオーケストラのようなドラマティックな空間を創出している。そしてヴォーカルの中川謙太郎は、元J−WALKにいただけあり、その音域の広いヴォーカルの表現力は半端なく素晴らしい説得力に溢れている。また歌詞の世界も愛や自由や孤独・・等、人間の内面に光を当てた聴きごたえのある作品が多い。彼らの音楽を一言で言えば、プログレッシヴ・アコースティック・ミュージックとでも言えるかもしれない。
この3者は鳥井賀句が自信を持って推薦する、絶対に聴いて損のないアーティストだ。どうかSOUL KITCHENのHPのスケジュール欄を見て、次回の彼らのLIVEを見に来てほしいと思う。
http://soulkitchen.sadist.jp/cgi/sche14.cgi
新宿ソウルキッチンでのライブに
ご来場いただいた皆様
心からありがとうございます
ライブ中
お客さんが一生懸命こちらの音楽に
集中してくれている姿勢が
とても嬉しかった
エゴッタマンです
前日の晩
深夜の公園で学生と小競り合いになった際に痛めた
肋骨のことなんて
すっかり忘れていましたね(笑)
ああ恥ずかしい。。
共演のクエルボ、高木栄一郎のお二人
圧倒されつつ刺激をもらいつつ
ニヤニヤ嬉しくなる
対バンでした
また機会があれば
ご一緒させて欲しいです
以下に
音楽評論家であり
ソウルキッチン主宰である
鳥井賀句さんの
後評を掲載させていただきます
素晴らしい夜を提供して頂いていることに
心から感謝します
ライブレポート 鳥井賀句
昨夜8月23日のSOUL KITCHENは、クエルボ、玉木エゴッタマン・グループ、高木栄一郎の3組の素晴らしい歌もの系の出演者が集い、大盛況だった。
高木栄一郎の歌は、地方から東京に出てきた青年の見た夢や挫折がある種の内省的な歌詞とどこかいなたいカントリー風の土臭いメロディに乗せて歌われる。決して声高にメッセージを叫ぶのではなく、少し醒めた淡々としたたたずまいとその歌世界は、聴く者の心にじわじわと浸み込んでいく静かな説得力を秘めている。
玉木洋平率いるエゴッタマン・グループは、ジョン・レノンやストーンズの音楽性やメッセージ性を受け継ぐバンドだ。アコースティック・サウンドながらパーカッションやベースを加えてグルーヴ感を増し、ロックンロールな雰囲気が充満している。ジョン・レノンのメッセージを受け継ぐ「ビューティフル・ディ」や、中島らものカヴァー「いいんだぜ」は最高。
クエルボはエレアコ1台とヴォーカルの2人組ながら、シマゼンの弾くオープンチューニングを多用したパーカッシヴでテクニカルなギター・プレイは、そこいらの平凡なギタリストが3人集まって弾く以上の迫力とエモーションを放射していて素晴らしい。初めて彼のギタープレイを聴いた人は、その緩急自在なプレイに度肝を抜かれるだろう。アコースティック・ギター1台でオーケストラのようなドラマティックな空間を創出している。そしてヴォーカルの中川謙太郎は、元J−WALKにいただけあり、その音域の広いヴォーカルの表現力は半端なく素晴らしい説得力に溢れている。また歌詞の世界も愛や自由や孤独・・等、人間の内面に光を当てた聴きごたえのある作品が多い。彼らの音楽を一言で言えば、プログレッシヴ・アコースティック・ミュージックとでも言えるかもしれない。
この3者は鳥井賀句が自信を持って推薦する、絶対に聴いて損のないアーティストだ。どうかSOUL KITCHENのHPのスケジュール欄を見て、次回の彼らのLIVEを見に来てほしいと思う。
http://soulkitchen.sadist.jp/cgi/sche14.cgi
いやー
ガクさんのコメント嬉しいねー
更なるスケールアップを
がんばりましょ
クエルボの人って
元J-WALKの人だったんだ
もっと
ハナシしたかったな