今回の日本大学アメリカフットボール部における
悪質タックルの件、

すべての児童・学生スポーツに警鐘を鳴らして欲しいです。

ウチの子供のミニバスの現場でも、
いろいろなチームの監督、コーチ、父兄を見ていると
勝利至上主義を思わざる得ない実態によく遭遇します。

なんか大人たちのストレス発散の場になってるのではないかと感じてしまいます。

教育現場におけるスポーツは
あくまでも人間形成、子供たちの将来の糧や支えとなるためのものである事を切に願います。

そして、

この国の一部の腐った大人たちは、
とうとう若者の未来より自分たちの保身を優先するようになってしまったこと、とても残念に思います。


宮川選手の会見は立派でした。
彼の後悔と親御さんの気持ちを思うと涙が出ました。

今の彼にはまだ酷かも知れないけれど、
いつかまたアメフト以外でもいいから
心からスポーツを楽しめる日が来ますように。

引き続き日本大学の会見と
今後の行方を見守りたいと思います。


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