音楽

音楽の風

先日

とある方がとあるライブを観て
SNSでんな感想を述べてくれました

こんなレビューを自分で掲載したら
浮き足立って調子に乗ってるバカみたいに思われるでしょうが

ミュージシャンとして
仕事人として
家庭人として

玉木洋平という人間を理解していただけたような
とても嬉しく温かい気持ちになったと同時に

自分の生き方を
これからも変えずにただひたすらに進んでいく勇気を
いただいたことに感謝して

ここに紹介させていただきます

音楽の神様は
時としてこんな嬉しい風を届けてくれます

以下転載します

**************************

「赤坂という都会の町でライブをやることになりまして」
玉木氏から、そんな喜びに満ちた連絡が来たので、それはもう行かなくちゃ。
断る理由など無い。


2016年6月23日午後8時。
私は、赤坂のクローフィッシュというライブハウスに向かった。
その日のライブは、来日50周年特別企画【ぼくらのビートルズvol.1】「塚本功vs清水一雄&玉木洋平」というものだった。


音楽関係の仕事をしていた癖で、レビューを書く気満々の私、メモを用意。

セットリストを誰よりも早くSNSにアップしてやろう!くらいの意気込みでライブ に臨んだ。

今もそのメモを眺めながら、キーボードをカタカタ言わせているのだけど、

今となっては、正直セットリストなんてどうでもいいとすら思う。(ごめ んなさい)


玉木洋平&清水一雄のデュオでスタート。一曲目は、All you need is love。

玉木氏の歌声を、この曲で初めて聴いたことになる訳だけど、ここで私は思った。


「レビューに、セットリストなんて必要無いな」
「何を歌うかが重要なんじゃない。この声で歌うから、意味があるんだな」

どんな声なのか?
有名人の誰かを挙げて、誰それに似ているとか、ハスキーだとかスモーキーだとか、

表現の仕方は色々あるだろう。
私は元々、彼との会話で聞く声は知っていたし、歌声となると別物になる事は予想していたけど、

良い意味で裏切られた。


「声を楽器に出来る人って、アンダーグラウンドにもちゃんといるんだな。

武道館やらドームやらフェスで一流と呼ばれるアーティストの音楽を聴き漁るのは、

もう卒業しても良いのかもしれない。私も大人になったのかもな」


そんなことすら思った。彼の声は、そんなことを感じる声、とだけ書いておこう。


「明日も仕事だ。申し訳無いが中抜けさせてもらって、早めに帰ろう」なんて考えていたけど、

塚本功氏、清水一雄氏、玉木洋平氏、3人のセッションまで堪能してしまった。


この日のライブは、ビートルズのカバーがメインだったけど、

ジョン・レノンあり、ボブ・ディランありの懐かしいのに古くない曲ばかりで耳障りがとても良かった。


最後に玉木氏は、MCでボブ・ディランの詩を引用し、

「答えは、風の中にある」と言葉少なげに締めくくった。


私は思った。

彼は、単なるdreamerじゃない。


答えは、帽子のツバにチョコンと乗ってるのかもしれない。
答えは、首元を飾るストールの重なりの間にあるのかもしれない。
答えは、彼のギターのサウンドホールの中にあるのかもしれない。

是非、彼の次のライブに行って、答えを見つけてみて下さい。




Dylan

ボブ・ディラン来日公演最終日
パシフィコ横浜国立大ホール

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うーん
素晴らしかったー

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あんなデッカイホールなのに
なんだか小さなクラブでの演奏を体験しているようでした

必要な音が必要な音量で聴こえてくる演奏
その分個々のミュージシャンの呼吸まで聞こえてきそうな
そんな感じでした

そして圧倒的なディランの存在感

50数年の活動を経て
きっとたくさん傷ついたであろう繊細な詩人が紡ぎ出す音は
こんなにも温かくて優しいのか

今まで体験したことのないような
音体験を通じて

オープニングから3〜4曲は
涙をこらえるので必死でした

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父の葬儀が重なって行けなかった
半券が付いたままの2年前のチケット

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2年待って良かったと思います

そしてたった2年で再来日を実現してくれた
ボブ・ディラン

ありがとう

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エゴッタマングループ初め

新年が明けたことをネタにしながら
早くも1月が半分を過ぎ

やれ極悪レミーが死んだだの
デビット・ボウイが死んだだの

年末から新年にかけて不幸な話題が
人々の心を支配し

ファンの人たちの追悼コメントの嵐に
そろそろうんざりしていたところへきて

阪神大震災のことをコメントしている人を
ほとんど見かけることもなかったので

オレは21年前の1月17日のことを
一人でそっと回想していました

当時オレは高校三年生でした

親父の会社の同僚の方の息子さんが
当時のオレより1歳しか違わずに
マンションの1階で生き埋めになって犠牲になったこと

その時の親父の心痛な表情
今は痛いほどその気持ちがわかる

学校の授業が進むたびに
先生が伝えてくれる被害状況と犠牲者の数が
どんどん増えていったこと

その中である先生が
「関西の受験生には申し訳ないがチャンスだ」
と言ったことに何とも言えない憤りを感じたこと

知り合った頃のベースの三木が仮設住宅暮らしだったこと

そんな状況でオレなんかが
大学の奨学金なんて申し込める状況ではなくて
被災者でごった返す窓口まで行ったけど何もせずに帰ってしまい
電話で母親に謝ったこと

そんな日にオレは
やはり何事もなかったように
久しぶりの高円寺でライブをやることで
自分の2016年を明けてきました

シアワセなことです

明けまして音めでとうございます
エゴッタマンです

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年が明けてから
天月を観戦し

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天月のCDに感動し

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お台場にクロマニヨンズを見に行ったおかげで

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新年最初のライブは
いいテンションで臨むことができました♪

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今年もエゴッタマンの音を
鳴らせることに

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感謝ですね


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この日は
中島らもの「いいんだぜ」のカバーを
お互いに演奏した

共演の今泉まなちゃんに
飛び入りデュエットしてもらいました♪

呼んでくれた
STEPPEN STONEのサットくんと
メンバーのみんな

久しぶりの再会を果たせた
THE VOLTSのLOWくん
そしてバンドのメンバー

みんなどうもありがとうございました!
またやろう♪

【セットリスト】
1.流星
2.転がる石のように(ローリングストーンズ)
3.赤い大地
4.Feel
5.いいんだぜ(with 今泉まな)
6.ビューティフルデイズ

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2015ラストワルツ

2015年も昨夜横浜白楽Bitches Blewでの弾き語りライブを持って
無事すべての活動を終了することができました

今年も20数回
ステージに立たせていただけて

いつも応援してくれている皆さまに
心から感謝の気持ちでおっぱいがいっぱいです

ありがとうございます

来年もまた
1月11日の天月、
1月16日のクロマニヨンズ観戦を手始めに
(自分のライブじゃないんかい・・・笑)

音楽に仕事に遊びにと(順不同)
全力投球な日々を送れたらと思います

そのためにも
少し疲れているであろうカラダと胃腸を
この休暇でゆっくりとやすめて

万全の態勢で2016年を迎えたいと思っております

このブログをご覧になっていただいている
世界300人のレアな皆さまにとりましても
どうか2016年が愛と憎悪と人間味に溢れた
素晴らしい年をなりますように♪

そして
4月のボブ・ディラン横浜公演が
当選しますように☆

2015年12月29日
横浜白楽Bitches Blew Set List
【1部】
1.スカボローフェア(サイモン&ガーファンクル)
2.風に吹かれて(ボブ・ディラン)
3.月が一番近づいた夜(SION)
4.僕がそこにいれたなら(ジョンファ)
5.自由の歌(ボブ・マーリー)
6.くよくよするなよ(ボブ・ディラン)
7.Ol'55(トム・ウェイツ)
8.JUMP(忌野清志郎)

【2部】
1.石ころのブルース
2.ズビズバン
3.赤い大地
4.シングルフラワー
5.ビューティフルデイズ



【アンコール】
1.イマジン(ジョン・レノン)
2.スローライフ




How do you sleep?

毎年12月は
あちらこちらでジョン・レノンのトリビュートイベントが開催されていますね

エゴッタマンも
普段からお世話になっている横浜クラブセンセーションでの
追悼イベントライブに今年もお声掛けいただき
出演させていただいてきました

よくビートルズファンの間では
ジョン派?ポール派?ジョージ派?
もしくは前戯派?後戯派?本番派?

という会話が行われますが
(おい!リンゴは!?)

僕は中学からつい最近まで
ずっと完全なジョン派です

2013年のポール・マッカートニーの
東京ドーム公演を見て以来は
ジョンとポールは別モンとして大好きです

そんなジョンの曲
ビートルズ時代からプラスティック・オノ・バンドまで
やりたいと思う曲はたくさんあるのですが

だいたい他の出演アーティストと被ると思って
これはやらないだろって曲をセレクトするようにしています(笑)

今年のセレクトは
アルバム『イマジン』のB面から2曲(笑)

How do you sleep?とHow?

どっちもHow
子羊ジョンの心の迷いがさっそく伺えますね

これB面の3,4曲目なので
とてもマニアックに思えますが

(じゅうぶんマニアックだと思いますが・・・笑)

AB面ともに5曲入りのこのアルバムで
このB面の3、4曲目の役割はとても重要だと思っています

アルバム通して聴く中で
このあたりでたいがい飽きてくる可能性もありますよね(笑)

このB面の3、4曲目に何がくるのか!っていうのは
アルバムトータルのバランスを大きく左右すると思う(のです)

CDだとそういう感覚ってないですよね?
僕はビートルズも
ジョンの魂もイマジンもずっとレコードで聴いて育ったので

円盤をひっくり返してから聴こえてくる
一聴するとメジャーではない地味目な曲が大好きだったりします

とくにこの2曲は
「イマジン」というあまりにも有名なラブ&ピースな曲に対して
”本当の意味”でのB面曲なんじゃないだろうか?

いやむしろ『イマジン』というアルバムは
タイトル曲「イマジン」以外はすべてB面曲なんだと思う

How do you sleep?では
盟友ポール・マッカートニーをさんざんこき下ろし
ゲストギターにジョージ・ハリスンを呼びつけ
「もっと憎しみを込めて弾いてくれ!」とリクエストしたと
今回共演させていただいたギターの清水一雄さんが教えてくれました

オマエがしたことと言えば「イエスタデイ」を作ったくらいだ! 耳障りなんだよ!!
なんて20世紀の偉大なるミュージックコンポーザーに対して言えるのは
唯一肩を並べたジョン以外にいないでしょうね

またHow?では
どこに向かえばいいんだろう?
自分の感性をどう信じろと言うんだろう?
愛ってなんだろう?

と道に迷ったかよわい子羊感をさらけ出し
それこそ尾崎豊の「シェリー」ばりの弱さです

オープニングタイトル曲の「イマジン」で
堂々と世界の平和を歌った姿はみじんもありません

ちなみにA面のジェラスガイでその脆さと弱さはすでに露呈されています
そんな愛すべき人でなしのジョン・レノンの珠玉の名曲2曲をお送りします




追記

つい最近の出来事なのですが
ポールが歌う「ヘイ・ジュード」の映像を見ていたら
ジョン・レノンに対して初めて少し嫌気がさしました(笑)

両親が離婚して落ち込んでいるジュリアン・レノンを励ますために
世界的名曲を作ったポールのおせっかいぶりにも腹が立ちますが(笑)
その曲の当事者であり原因を作ったジョンが
他の多くのミュージシャンと共に「だーだーだーだーだっだっだー♪」と
ノリノリになってギターをかき鳴らす姿を
最後まで直視できませんでした(爆)

ビートルズ1で画像も音も鮮明になったせいもあると思います
あのDVDで唯一見たくない映像だったような気がします(笑)

鮮明になるっていうのも善し悪しですね(笑)
それだけリアルが伝わってきたということなんですけどね



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リリース情報
玉木"エゴッタマン"洋平
セカンドアルバム
『on the way』
おかげさまで200枚完売致しました!
御礼申し上げます
ライブ情報
2017年1月22日(日)
浜焼太郎経堂店
『エゴッタマン弾き語り』

2017年2月5日(日)
横浜クラブセンセーション
『グレゴリーペイジ来日ライブ』
エゴッタマングループ


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