【いのちをいただく】

「いただきます」って、
日本ならではの言葉なんだそうです。

だから、
この言葉を知らない外国の人は、

「いただきますって、何ですか?」
「それは、神に対する祈りですか?」

と聞いてきます。

もしもですよ、
みなさんが子どもたちに、

「なんで食べる前に『いただきます』
 って言わなきゃいけないの?」

って聞かれたとしたら、
どう答えますか?

〜【いのちをいただく】より抜粋〜

いただきます












最近とくに
よ〜く考えていたことだったのです

自分は子供が美味しそうに
ゴハンをモリモリ食べてくれるのを見るのが

大好きなんです

「おかわり!」
なんて言ってくれた日にゃ

「喜んでっ♪」
って叫びそうになる


それなのに
好き嫌いを言ったり
食べ残したり

そんなときは
心が痛くて

うっかり
テーブルひっくり返しそうに
なるんですよ(笑)

そこには少なからず
そのために働いているんだという
親のエゴもあるとは思うのですが・・・

子供たちに
食べられることのありがたみを

美味しく食べることの
喜びを

白いゴハンがあれば
それで満足の俺は

どうやって伝えていったら
いいんかな〜って

そしたら
こんな文章を巣鴨でラーメン屋を生業としている
友人が教えてくれました


【いのちをいただく】
記事全文はコチラ↓

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=297303533716251&set=a.191709974275608.41698.100003098201409&type=1&theater

食べ物の好き嫌いがあるって
とても幸せで裕福なことですよね

日本で出る
年間の食べ残し量が

発展途上国
3300万人分にもなるんだって

知らなかった


自分も子供のころは
食べられないものがありました


ウチの子たちは
まだ小さいのですが

日常の中で
当たり前のように
感謝やマナーを伝えていけたらいいなと

そう思いながら
子供と接していきたいなと
思います


それとね
大人も忘れていることがあるよね

時には不平不満や
生意気なことも言うけれど

自分の子どもたちが
毎日当たり前のように
元気にゴハンを食べられる


そんな日々の健康に
感謝しないとね

五体満足で生まれてきてくれたことに
喜びを込めて

「おう!腹いっぱい食え!!」

と言ってあげたい