1986年WEC IN JAPAN 富士スピードウェイ
WEC86













翌年ロータスホンダからF1に進出することが決まっていた
中嶋悟も参戦した世界スポーツプロトタイプ選手権

今までありそうでなかった映像が
DVDとなって発売される!!
(7月9日発売予定)

くぅ〜・・・(涙)


早速ネットで予約したよ

大好きなトヨタトムス86Cを駆って
幻のコースレコード(※)を叩き出した中嶋悟
世界を驚かせた中嶋悟


当時はインターネットなんかなかったから
結果は翌日の新聞のスポーツ欄の片隅と

親父が買ってくる
月2回発売のオートスポーツに頼るしかなかった

その雑誌を親父と見ながら
いろいろと想像を膨らませて二人で熱くなっていたものだ

確かテレビ東京系列で後日放送されていたと思う

そんな小学校4年生の頃の憧れが
7月には手元にやってくる!

熱い熱すぎるぞ!
予選シーンのカットも多いと嬉しいんだけど


その中嶋悟さん
娘の友達つながりでなんと先日サインを頂きました!
わがままなお願いに応えていただき
それにF1時代にスタッフが取ったらしきサイン入り『生写真』を
2枚もオマケにつけてくれて

この前はサイン入りのPIAAのお皿をいただいたばかりなのに

まだ会えてないけど
なんだか勝手にそのうち会えるような気がしています

会いに行きます!

いただいたサインと写真は
今日ガンで胃の3分の2を切除する親父の見舞いに持って行きます

リクエスト通り
親父の名前を入れてくれて
ありがとうございます

親父
中嶋さんのサイン持って見舞いに行くから
それまでがんばれよ!

そしてまた
86年のWECのDVDを観ながら
熱くなろうや

なあ
親父




※幻のコースレコード
トヨタからエントリーした中嶋悟が1分14秒台の当時のコースレコードで
ポールポジションを獲得したが、正式エントリーされていないTカー(予備車)での記録だったため記録取り消しとなる。
(実車にはゼッケン36の横に”T”の文字があり、個人的にこのトヨタトムス86C”T”のモデル化をミニカーのエブロあたりから製品化される日を心待ちにしているが、7月に前年モデルの85Cが先に発売されることが発表された)
結果的に幻となったが、日本車が、そして日本人ドライバーが世界と対等に戦えることを大いに証明することとなった。
だが、このことを教訓として、トヨタは翌年からTカーを出走登録するようになる。


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