明日で1歳8か月になる次女
肺炎にかかって日曜から入院してます(汗)


ちょっとトイレに行くだけでも
ちょっと仕事の電話を入れに行くだけでも

戻ってくると
転落防止のベッドの格子を両手でつかんで
泣いています


ボロボロボロボロ泣いています


戻って抱き上げると
全身の力を使ってしがみつくように抱きついてきます

そんな姿を見ながら娘を置いて帰るなんて
出来んっ!

そこでなんとか面会時間の8時までに寝かしつけたいと
努力をします


昨日は妻が寝かしつけられずに
切なさと申し訳なさで半泣きになりながら帰ってきました


だから
必死に

でも必死さを悟られないように
寝かしつけます


今日は
寝てくれました!


でも


寝たらすぐ帰るつもりだったのに
寝顔を見てたら帰れなくなって


残った面会時間で寝顔を描いていました


karin













手帳の裏に(笑)


どうか朝まで
こんな風に安心して

眠っていてくれたらいいな


いや
きっと夜中に起きて泣きわめいているだろうな


淋しい思いをさせて
ごめん


妻に見せたら
「こんなに鼻は大きくない」と

確かに

さすが母親はシビアです
美談だけでは済ませてくれない(笑)


世の中にはいろいろな病気と闘っている子どもがいる
そんな子供を必死に守ろうと闘う親がいる


親が子を思う気持ちは量れない


健康でいるということは奇跡で
決して当たり前のことなんかじゃない


日頃の健康に心から感謝します